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ソーシャルメディアを利用しない人でも、イギリス王室のジョージ王子の誕生、ネルソン・マンデラ氏の死去、2014年冬季オリンピックなどの大きなニュースを思い起こせば、文字以上に写真が多くを伝えてきたことを実感することができます。

このように写真は、非常に強い印象を残します。企業においても同様に既存の顧客や潜在顧客に対して、自社のブランドアイデンティティを物語る有効なビジュアルを活用したいものです。さらに、今やブランドへの親近感はビジネスの基盤をなしており、顧客とのつながりを長続きさせる写真や映像を見出すことが重要なカギとなります。素晴らしい写真によって、企業ブランドはより力強くかつ魅力的になります。それらは共に、成功への重要な要素です。

 

1.関連性のある写真を使う

コンテンツマーケティングを取り入れる企業が増える中、消費者は情報量の多さに圧倒される傾向にあります。その中で自社に関する情報を際立たせるには、関連性の高いビジュアルを使うことが有効です。アイデアを表現する高品質な写真、分析画像で表示された統計、視覚化された手順書など、品質の高いコンセプトを伝えるビジュアルを利用しましょう。

例えば、フードプロセッサーを売りたいとします。一般の人がその製品を使って、実際にサルサを作っている様子をビデオで紹介すれば、商品の使いやすさが伝わるでしょう。そして、消費者に伝えたいキーメッセージを補うビジュアルを選びます。

2.本物であること

関連性のあるビジュアルは人に働きかけますが、本物は心に響きます。時おり、消費者の購買行動は感情に影響されることがあります。

例えば、遠距離のフライトを考えてみましょう。747型機の写真を利用するのも良いでしょう。でも、もしそれが長期の外国滞在から帰国して、涙ぐんだ家族と抱き合う、たくましく成長した若者の写真だったらどうでしょうか?真実味のある写真、そしてその写真が伝えるメッセージによって、消費者が企業のブランドとサービスに対して人間的な繋がりを感じることができます。

3.人目を引き付けるビジュアル

見る人の興味を引き、楽しませるビジュアルを使いましょう。共有、転送、コメントしてもらえるような、話題性の高い写真や映像が最適です。また共有を可能にし、奨励するようなサイト作りを心がけてください。興味を引くコンテンツをオンラインで提供すると、ブランドに関して会話が始まったり、長期的な結びつきを作るきっかけを得ることができます。

現在ビジュアルは、関連性、本物、見る人を引きつける力によって企業の結びつきを加速させます。この3つの要素をすべて合わせれば、ブランドを強化して顧客により深く共感を与えることができます。

 

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