ゲッティイメージズのFlickr(フリッカー)コレクションで最も売れているビジュアルは、「繋がり」や「都市性」を反映しています。一方で、日常の瞬間を切り取ったような写真も人気を集めています。テクノロジーの進歩により、スマートフォンやソーシャルメディアでの写真シェアの文化が、一般的になったためです。

Connectivity(繋がり)

橋、道、エスカレーターやトンネルは全て「繋がり」を表現するもので、通信業者の比喩的な表現として使われます。低速度撮影した光の軌跡が「スピード」や「忙しさ」のシンボルとして用いられる一方で、都会的な落書きや遊び心といったビジュアルとの関係性も創り出しています。

これらの写真は、やや粗い質感にしたいとか、写真の実感を出したいという目的に合っています。記念碑的な建築物、道路網、計画的な環境の写真などは、企業が建築者であり、イノベーターであり、そして信頼のおける監督者であるという概念を与えています。

Urban(都市)

都市空間は、つながりと断絶、孤立と関わり合い、孤独と冒険欲の物語を融合した、都会を象徴するビジュアルとしてテクノロジー分野で人気があります。電子メールでほとんどの仕事をこなし、主にソーシャルネットワークを通して他者と交流していても、「都市」は消費者の本能に触れる協力なビジュアルになります。主要都市の中心部の壁面にあるネオンほど、大勢の人との繋がりを強く感じるものはありません。

The everyday(日常)

誰もが自由に投稿できるソーシャルメディアの発達により、「日常」を切り取った写真が増えています。決められた物語のない写真、スナップショットやセルフィーなどです。