ファッションウィーク到来!画期的で面白みがあり、どこか変わったスタイルを披露するモデル達が、華やかにランウェイを彩ります!

今年、私たちの目に留まったトレンドは静物写真(Still life photography)です。どんなブランドでもスモールビジネスであっても、このビジュアルトレンドを取り入れることで、最新のスタイルをキープすることができます。

静物写真は、大胆に人を惹き付ける方法です。服飾などのファッションアイテムに限らず、どんなものでも描写できます。そのシンプルさは、Instagramでサッと見ても分かるように、ブロガーやブランドの間でも好まれるスタイルになっています。

ゲッティイメージズのシニアデザイナーのシタル・パテルが、効果的な静物写真の選び方と、プロジェクトに活用する方法をご紹介します。

 

構図

静物写真で鍵を握るのは、構図です。無生物を撮影する場合でも、人間を撮影する場合と同じように、よく考えて正確に被写体を配置する必要があります。正しい位置に合わせた複数の被写体の間でバランスをとることが大切です。十分な空間を持たせることで、物体が互いに引き出し合うようになります。静物写真には現在、「Knolling(ノーリング)」と呼ばれるテクニックが流行しています。関連性のある物を一面に綺麗に並べて、上から撮影する手法です。ブロガーやインスタグラマーたちに非常に人気のあるこの配置は、1つ1つの物が見やすいだけでなく、全体として俯瞰もできます。

It's all about perfection

 

 ネガティブスペース

モノに意識が寄せられる中、余白を使ったネガティブスペースの利用は、静物写真のインパクトを高めます。余白は、モノをフレーミング化し強調することで関心を高め、ダイナミックな構図を作り出します。また、写真にテキストを添える場合でも、ネガティブスペースを大きくとることでモノが引けをとることはありません。

leather shoes.

 ストーリー性

静物写真は詳細な情報を含めることができるため、ビジュアルで物語を描くのに最適な方法です。手触りや質感までよく捉えられた写真は、見る人に感覚的な体験を与えます。また、どんなムードに設定したいかはっきりさせましょう。落ち着きのある静かな気分でしょうか、それとも活気に満ちていて熱狂的な雰囲気でしょうか? 伝えたいメッセージと対象のオーディエンスを熟考した上で、写真を選ぶことをお勧めします。

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