どんな業界でも、消費者の興味を引いて消費行動に影響を与えることはますます難しくなりました。目の肥えた消費者を振り向かせるためには、高品質なビジュアルを目的に合わせて入念に選ぶ必要があります。ここでは、ユニークで素晴らしいビジュアルを検索するのに役立つ4つのポイントをご紹介します。

 

 

1. 大胆な形と鮮やかな色

色には連想作用があると言われています。例えば、赤なら愛情や活気、青なら落ち着きや信頼、緑なら生命力や健康といったイメージが自然と沸いてくるものです。そこでカラフルな写真を使用すれば、特定の色に絞らずに見る人の目を引くことができます。暖色系なら幸福感や高揚感、寒色系なら平和や信頼感をイメージさせることは、研究でも明らかにされています。色が与える影響を考えながら写真を選ぶことをお勧めします。

検索時のヒント:「幸福」や「穏やか」などのムードを表すキーワードに、「明るい色」や「カラフル」などのキーワードを組み合わせてみましょう。

 

 

2. 人目を引くイラスト

高品質の写真が豊富に揃っていると、イラストの存在を忘れがちですが、イラストには写真に負けない効果があります。人の目を引くために、クリエイティブで関連性の高いグラフィックアートを使用すれば、意外な反応を得ることができます。イラストのスタイルは、超写実的な描写から、抽象的な水彩画、流行のフラットデザイン、シンプルな線画まで様々です。メッセージにぴったりのイラストを使って、写真と違う趣を出してみましょう。

検索時のヒント:「水彩画」、「ベクター」、「ビンテージ ポスター」などのイラストタイプを表すキーワードと、「コーヒー」、「自転車」、「植物」のような具体的なキーワードを組み合わせてみてください。

 

 

3. 斬新な構図

三分割法(三分の一の法則)に従って被写体が配置された写真は、確かにバランスの取れた美しい構図になりますが、必ずしもそのような写真が目立つわけではありません。他から抜きん出るためには、従来の枠を超えた写真が必要となっています。ちょっと変わったクロッピングや意外な角度は、被写体を新しい見方で見ることを可能にします。

検索時のヒント:動作や性質を表す具体的なキーワードに、「真俯瞰」、「ローアングル」、「クローズアップ」のような視点を表すキーワードを組み合わせると、検索結果を絞り込むことができます。

 

 

4. 超至近距離からのディテール

高画質な接写写真は、見る人を小人にして写真の中に誘い込みます。日常のオブジェクトでも、拡大して詳細が浮き彫りになると、何か“とてつもないもの”に変身し、目を楽しませ感覚を刺激します。あまりの至近距離に、オレンジの甘酸っぱい香りや花びらに落ちる水滴を感じられる気分になります。また、貝の渦巻き模様を見ていると睡眠術にかかってしまいそうです。マクロ撮影された写真を使用すれば、ドラマチックに演出できること間違いなしです。

検索時のヒント:「マクロ撮影」、「クローズアップ」、「極端なクローズアップ」、「ズーム」のようなキーワードを組み合わせると、被写体が拡大表示された写真が見つかります。

 

 

人目を引く素晴らしいビジュアルは、ゲッティイメージズおよびiStock by Getty Imagesをご覧ください。